曹洞宗 魚籃山 常現寺 青森県八戸市
  寺号額:總持寺独住二十一世梅田信隆猊下揮毫
  三十三観音(左)と脇立制た迦(せいたか)童子 不動明王 脇立矜羯羅(こんがら)童子(右)

三十三観音 脇立制た迦童子 不動明王 脇立矜羯羅童子

  金剛力士 吽像(左)と金剛力士 阿像(右)

関頑亭(保寿)作:大正8年(1919)、国立市に生れる。幼にして彫刻家を志しつつも兵役中には「只管打坐(しかんたざ)」を修行する。昭和20年彫刻家澤田政廣に師事する一方、真言宗豊山派管長東京都中野・宝仙寺住職富田純大僧都に密教の伝法を受け托鉢しながら全国を放浪乞食(こつじき)修行をする。作品は宝仙寺の金剛力士像を始め、小金井・寺子屋の観音堂、府中・高安寺の仁王尊像、南紀長島の弘法大師御影堂、姫路・亀山御坊本徳寺(新撰組屯所)の障壁画など仏像、狛犬、絵画、書、彫金、建築設計、てん刻と多岐にわたる。当寺の像は1950年作を原形とし、平成15年、「世界平和・萬民富楽」を願い頑亭氏を尊敬する当寺檀徒小坂明氏より特進奉安された。

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